デザインTシャツブランドKOUSCH【コウシュ】が掲げる隠れたテーマの1つに音楽があります。
みなさんは、クラシック音楽、ジャズ、ロック、ポップス、何が好きですか?
自分の好きな音楽というのは自分自身を表す一要素です。
“This Is Your Brain on Music: The Science of a Human Obsession”という本によると、
59%の人が、音楽の好みが一致する相手に好意を抱く、という調査結果があります。
KOUSCHでは音楽をテーマとしたデザインのTシャツをたくさん生み出しています。
以下では音楽にまつわるデザインのTシャツをご紹介します。
コントラバス、またの名をバス、ベース、ダブルバスなど。
クラシック音楽だけでなく、ジャズやブルース、タンゴなど、様々なジャンルに使われる重要な楽器です。
それは、低音部で音楽全体を支えるからのみならず、リズムを作っていく大きな役割があるからでしょう。
KOUSCHでは、そんな楽器、コントラバスをオカピに演奏させています。
オカピは、正式名をOkapia Johnstoniと言い、コンゴに生息するキリン系の動物です。
日本では、上野動物園とズーラシアで見ることができ、
その茶、黒、白を組み合わせた模様はとても美しいです。
Tシャツのデザインでは、この模様を赤、黄色、白で表してかなりユニークなものとなっています。
こちらは、直球、ベートーヴェンの肖像をモチーフとしたTシャツです。
交響曲、ピアノ曲、弦楽四重奏など、多数の名曲を残したベートーヴェン。
知れば知るほどその奥深さに感銘を受けます。
そんな荘厳なベートーヴェン様ではありますが、
KOUSCHでは、親しみをこめて、ユーモアあふれるデザインのTシャツを作りました。
ベートーヴェンのヘアスタイルは全て音楽記号で表現されており、
また、濃い色の生地にプリントされているので、柄があまり見えません。
ひそやかにファンを主張するTシャツです。
サックス(サキソフォン)は、ベルギーのアドルフ・サックス(Adolphe Sax)という楽器製作者が作り出した楽器です。
木管楽器に分類されますが、真鍮などの金属で使われています。
有名なジャズサックス奏者といえば、ジョン・コルトレーン、サム・リバース、ファラオ・サンダース、オーネット・コールマンなど。
また、クラシック音楽にもサックスが使われている曲があり、例えば、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーや、ラヴェルのボレロに登場します。
KOUSCHでは、サックスをデフォルメし、モザイク模様で覆ったデザインのTシャツを作りました。
キーの部分はビビッドなイエローグリーンです。
世界に共通して存在するオーディオマニア。
KOUSCHでは、そんなオーディオ好きのためのデザインTシャツを作りました。
1つ1つを見れば機能が重複するかもしれないし、組み合わせとしてはおかしいかもしれないけれど、
なにしろ、その音響、そのデザインが大好き、だから機器を揃えて並べちゃう、
そんな様子を背中にプリントしています。
これからも音の世界をとことん追求してください。
「ピアノのために」はドビュッシーが1901年に作曲したピアノ組曲。
プレリュード、サラバンド、トッカータ、の3つで構成されます。
ピアノは、1700年頃、イタリアのバルトロメオ・クリストフォリによって作られた楽器です。
88の鍵盤で構成され、音だけでなく、そのフォルムも人々を魅了してきました。
KOUSCHでは、「ピアノのために」と題するデザインのTシャツで、
鍵盤を赤くプリントしています。
そして、ピアノ側面に映る鍵盤の姿が黄色で表されています。