黒のTシャツには、知的で洗練された雰囲気のものもあれば、
ワイルドさや不良っぽさを演出するものまで様々なタイプがあります。
どんなタイプにしても、
あわせるボトムスや上着次第でスタイルも自由に変化させることができ、
おさまりの良いコーディネートが簡単に完成するため、
とても便利。1枚は持っておきたいアイテムです。

Column:黒Tシャツの着こなし

黒Tシャツには何をあわせる?

黒のTシャツは、引き締まった印象を与える便利なアイテム。
ボトムスにも黒を選べば、上下ブラックの都会的なスタイルに。

全身無地もありですが、
洗練された柄の黒Tシャツなら、1枚着るだけで簡単にオシャレ感が増します。

KOUSCHのグラフィックTシャツは、
地のTシャツや柄に応じて最適な色のインクを選んでプリントしているので、
黒地のTシャツにしっくりと馴染んだり、
黒との色のコントラストを楽しむことができるものであったりします。
つまり、他のアイテムで差し色を投入せずとも、"差し色コーデ"が実現。

黒のボトムス以外であれば、
白やベージュはあわせやすい色。
そのほか、柄に使われている色にあわせてボトムスを選べば、
気遣いの感じられるスタイルが完成しそうです。

夏の暑いまっさかりには、Tシャツ1枚ですごす日が多くなります。
体のラインが気になる人も、体をすっきり見せる黒のTシャツなら安心です。
Tシャツが主役になるこの季節にはとっておきの1枚を選びたいですね。

少し肌寒い季節であれば、上にジャケットやカーディガンを羽織ったスタイルを。
柄が真ん中に配された黒Tシャツなら、ジャケットやカーディガンの間から柄を少しのぞかせてアクセントに。
柄が横に配された黒Tシャツなら、無地のTシャツを着ているように見せることができます。

春なら白系のアイテムをあわせて、秋ならベージュや茶色とあわせて、
1年中着られそうです。

どんな黒Tシャツを選ぶとよい?

黒Tシャツといっても様々な種類があります。
自分にはどんなものが似合うのか、何を選ぶとおしゃれに見えるか?
そんな疑問をかかえる人もいます。

■黒ロゴTシャツ
黒地のTシャツにロゴを配したもの。
ある調査では、ロゴが何を意味するかは他の人はそれほど気にしておらず、
フォントが格好良く見えるか否かで印象が決まるようです。
そうは言っても、Tシャツは自らを表現する手段でもあり、何を意味しているかは考慮しておきたいものですね。
また、気軽なアイテムだからこそ、チープに見えるものもあるため、
選び方は慎重に。

■ロック系の黒Tシャツ
黒Tシャツの王道としてロックなイメージのTシャツがあります。
ロックTシャツにダメージデニムなどあわせて真のロックを追求する路線もありますが、
おしゃれアイテムの1つとしてきれいめなボトムスとあえてあわせるスタイルも人気です。
ロック系Tシャツが簡単に似合うのは10~20代。30代以上にはおしゃれの上級テクニックが求められそうです。

■黒地に抽象的な柄や幾何学模様がプリントされたグラフィックTシャツ
大人っぽい印象をあたえるアイテムで、幅広い年齢層に似合います。
柄や配色の選び方、あわせるボトムスや上着次第で、とがった現代的なスタイルを作ることもできれば、
トラッドな印象に仕上げることもできる便利なTシャツです。
なるべく目立たないものがよければ、使っている色が少なめのものを、
個性を出したければ、自分が好き、と思う第一印象を大切に選ぶと良いでしょう。

■ボタニカル柄の黒Tシャツ
花や葉っぱ、植物のグラフィックを黒地のTシャツに配したもの。
黒のTシャツは地味で暗い印象を与えるケースもありますが、
ボタニカル柄ならおしゃれで洗練されたイメージを作ることができそうです。
きれいめカジュアルに便利。

■具象柄やフォロを配した黒Tシャツ
かっこいい、かわいい、おもしろい、様々な感情がその柄に込められます。
Tシャツは自分を表現するもの、自分の感性に自信をもって堂々と着こなしたいものです。
黒Tシャツはベースとして引き締まった雰囲気があるので
遊びのあるデザインも比較的簡単にコーディネートに溶け込ませることができます。

 


KOUSCHの黒Tシャツ。
黒の清潔感あるメンズTシャツ・レディースTシャツは、様々なシーンで活躍する便利なアイテムです。
ボトムスやジャケット、カーディガンなどと組み合わせて
コンサバな装いにも、コンテンポラリーなスタイルにも仕上げることができそう。

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